↓いつもの車内スケッチ
↓カフェでのスケッチも少し
ようやく!モロッコ旅行のフリーペーパーを制作しました。
旅をしたのは、2013年11月末〜12月頭だったので、半年前ですね。「車内絵日記」のフリーペーパー制作を優先させていたら、いつの間にやら・・・です(笑)。「いつやるか」。それが、自主制作作品の一番難しいところです。
時間が経っていた割に記憶は鮮明で、旅のエピソードを思い出すのに全然苦労はありませんでした。むしろ、興奮がおさまってすっきり書けたかもしんない。
表面
裏面
せっかくなので、ついでに思い入れの深い写真をアップします。↓
フリーペーパーを見ながらみていただけたら嬉しいです。
世界遺産、アイト・ベン・ハッドゥ。
砂漠ツアーの際見かけた、ものすごいことになってる車。
もはやクレイモデルっぽい。
移動中に見かけたお土産屋さん。
「バラの製品」という字がこれまたすごいことに。(「の」の大きさハンパないな。)
しかも製の字は一角足りないみたい。
モロッコ料理。
夕方の砂漠。
きれいだけど、らくだにつかまるのに必死で、素直に景色を楽しめない。
野生の(?)猿にはしゃぐモロッコ人。
フェズの市場。
どうしても首つりに見えてしまう洋服屋。(特に右のお店がこわい。)
金・銀製品の加工、すごいんです。
カメラに気付いて・・・
この笑顔!(ありがとう!!)
なぜかリモコンだけ大量に売ってる店がある。・・・なんで?
革なめし職人たちが手作業で今もやっています。
上から見ていても、すごい匂いでびっくりします。
冷たい水に腰までつかって作業することもあり、早くに亡くなってしまう職人、多いらしいです。
手作業なので、色が個性的でほんとにきれい。
狭い道を、ロバが行く。
メクネスの市場。タジン鍋の量すごすぎ。
お肉はその場でさばきます。
自分の運命を悟ったのか、鳥小屋から引っぱりだされた鶏が「コキャー」という、とんでもない声でさけびます。
あっという間にお肉に姿を変え、客にわたされます。ハラールというきまりを大事にするムスリムにとって、一番安心できる買い方なのでしょう。
マネキンさん。顔が割れててこわいです。
モロッコではじめて見かけたコーヒースタンド。
コーヒーのいい香りをかいだのも、はじめてです。
エスプレッソで一息つけるって最高。
分かりにくいかもしれないけど、ドアノブに引っ掛けて、糸をよっています。
手前の男の人はその糸をくぐったところ。
ネコが風景にすごいなじんでて、一枚の絵みたい。
↓カサブランカでは、ホテルに宿泊。
レトロですてきなエレベーター。
木製で、電話がついてる!
向こうの端までヨーグルトコーナー。
路上にとめてある車。もう走るのは無理だろうと思うんだけど。
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