もっともっと軽くて、おどるような線がほしい！（5/1のスケッチ）

図書館で『コドモノクニ名作選』をなにげなく手に取ったところ、目が離せなくなってしまいました。戦前のイラストって「ださい」イメージがあって避けていたのですが、今見ると逆に新しい！最近、高野文子が好きなので、その影響もあって好みが変わったのかもしれません。ほとんどの絵で線が主体となっているところや、淡い色の使い方が特に気に入りました。こんな風に細くてシンプルできれいな線をいつか引けるようになりたいです。

そんなわけで今日のスケッチでは、1本1本の線を意識して引くことを心がけました。



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スマホが小さく見える手（4/21のスケッチ）

ゲームに夢中な子ども。


傘をキャリーバックにひっかけてる人。



先週から竹尾の2Fで「日本タイポグラフィ年鑑2013作品展」がはじまっていますが、私の入選作品「メジャーフォント・カレンダー」も一応出ています。一応、と書いたのはすごく隅の方にちょこんと置いてあったからです。いや、もちろん、置いていただけるだけでも光栄なことですが（笑）。

手に取って自由に見られるようになっているので、竹尾に紙買いに行った方は、ついでに見てやってください。

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赤ちゃんの靴を持ったまま眠るお母さん（4/18のスケッチ）

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