終電で見かけた、ふらふらと車内で揺れたり、ちょっと歩いたりするおじさん。
おじさんの前には、脱げちゃった革靴が。
時おり目を開けるのですが、目の前の自分の靴にはまるで気付かない様子。
そして結局、片足靴下のまま降りてしまいました。
まわりに誰もいないのに、靴が片っぽだけドアの方を向いているというのは、すごく異様で、シュールな光景でした。
おじさんがいつ、靴の存在に気付くのかも気になるところです。
↓夕方の電車でのスケッチ。
今日は猫道さんのライヴへ行き、ひさびさに『大蛇をください』を生で聴きました。
聴きながら、絵本つくるまでに描いたラフとか、ボツ案とか、すごい思い出してしい、感慨にふけっていました。早速一冊買ってくださった方がいて、すごい嬉しかったです。
絵本『大蛇をください』改訂版は、猫道さん経由、大島さん経由の他、私の方からでも購入することができます。↓
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